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2020/06/29

悶タイム

絵文字使いますか?
そうです、メールやSNSを賑やかに彩るあの絵文字です。

ボクは、もうすぐ70歳になる父に
「こんな便利なものを使わないお前はバカだ」
と言われた事があります。
そんな父は、過去に身内が交通事故に巻き込まれた際に
🚗💨という絵文字を使ったメールで
ボクに事故を伝えました(事故は大事には至らず)。

絵文字、使ったりもします。
色んな人があって、自分に合ったもので良いかと。

閑話休題。
少し前の話、コロナウィルスの影響もあって
“お時間のある時間”というのが数週間できた。
そういうお暇を普段は切望しているはずなのに、いざその状況になるとサボりがち…
まとまった時間ができたらやろうと思ってた事は進まず、
時間とヨダレをダラダラ浪費してしまう事が常である。

あるあるだけど、自分もそう。

こんな時はいっそ旅に出ながら、オツムの方も色んな所で遊ばせるのが良いのだけど、
ラジオから流れる戒厳令はそれを許してくれず。
そりゃそうだ。

だからというわけでもないけど、その期間中はまぁ考えて。
悶々モンモン考えて。
それは“今後の人生どう生くべきか”から
“いい感じのふくらはぎのストレッチ”まで考えて。
自分と他人と集団の動きを観察したり、
怪しさ満点に星の動きを観察したり。

その結果、顕在化されていない悩みが結構あるもんだと気づく。
年齢による変化のせいか、生活の変化のせいか、はたまた人生の節目が来てるのか…。

いつか言葉にしたゴールが形骸化して、それっぽい名前をつけた理はゲル化して、
つくづく自分は何にも成してないなと痛感する。

気づき…なんてよう言わんけど…。

お暇の時間目一杯(どころかちょっとはみ出して)まで考えて、
意外と伸びてなかったふくらはぎをビンビンにして、
新しい生活様式でようやっと動き出せそうです。

その生活ってのもたぶん、それぞれ適合が違うくて
自分で考えないといけないものなんでしょう。

きっと一生悩むけど、こんなに青臭く悩めるのはもうあと何回あるだろ。
時間は大事にしないと。
ジジイになっても心の蒙古斑は消えない自分だろうけども。

下半期、頑張ります。

 

I think many people got  long time suddenly affected by of the  coronavirus.
If we have free time,we will get confused.
Me too.

I worried about various things during that period.
It’s not just about corona.
Then I noticed that dosen’t exposed some worries and some frustrated.

Social is newly changed by corona.
The government proposes a new lifestyle.
This is not decided style I think.
We need to think of a new life that suits ourself.

I’d like to review it first,the method for mind stretching and mind expanding.